リラックスしたいときに読む本

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リラックスしたいときに読む本

マードレの田園レシピ

自家栽培の果実や野菜、ハーブをはじめ旬の素材を使った季節の 料理を、1年あまりかけて撮影し、春夏秋冬と正月の季節に分けて構成しました。料 理の選定とレシピの紹介にあたりましては、「プロの料理を家庭で手軽に作る」とい う視点から、わかりやすい文章で解説してあります。

マードレの田園レシピの詳細

出版:文屋

価格:700円

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みんなの庭〜岡本太郎からカペル・チャックまで 庭をめぐる18の物語

庭にはその人の人生がある。
自分の庭に思いを巡らすことのできる人間は、
きっと豊かな人生を送れるのだろう。

しあわせになるためのちょっと変わった実用書。
さあ、明日から、あなたの心にも、庭をつくろう!

本書は、たとえばこんな人におすすめします!
○先人たちの魅力的な生き方を味わいたい!
○庭って何だ? って、素朴な疑問をもってる!
○「いつか俺も立派な庭を持ちたい」って夢を持つ若者!

 庭というのは、不思議なもの。
 わずかな場所と労力さえあれば、誰もが庭をもつことができる。お金持ちなら、きっと広い庭をつくるだろう。でも、庭を愛したり、庭を味わい尽くすことはけっして簡単じゃない。
 なぜなら、庭には終わりというものがないから。

 季節の移ろいとともに表情を変えていく庭は、けっして完成することがない。庭師や園芸家にとって、それはよろこびの源泉であるとともに悩みの種でもある。庭を愛する彼らは、一日として手入れを怠ることがない。いつも、不安や不満とともに暮らしているのだ。

 あなたは庭に満足していますか?

 そう問われて「はい」と答えられる人は、庭師でも園芸家でもないのだろう。人生に満足しきった人が、やることがなく庭いじりに精を出すのではない。庭はむしろ、私たちがけっして実現できない理想とか夢といったものに近い。

 作家、画家、映画俳優、学者、経営者……。この本で取り上げた18人の達人は、いわゆる本職の庭師ではない。でも、いろんな形で庭の楽しさや魅力、奥深さを教えてくれる「庭の達人」だ。

 みんな、人生のどこかで「自分の庭」を愛した人たち。少年時代に遊んだ思い出の庭。大切な人や動物と過ごした庭。愛する花が咲いていた庭。芸術作品や思想を育んだ庭もある。庭という、いわば「なくてもよいようなもの」をどんな風に愛し、どうつき合ったのか? ここで語られるのは、そんな庭をめぐる18通りの物語だ。

 庭をめぐる18通りの人生、18通りの哲学。
 正しい庭の手入れとか、よい庭木の選び方とか、そんなノウハウが書いてあるわけではない。この本を最後まで読んだからといって、誰もが羨むような素晴らしい庭ができる保証は、まったくない。

 18人の庭をめぐる物語を綴ったこの風変わりな本を読み終えたとき、小さな自分の庭がもつ可能性に思いを巡らせてもらえたらうれしい。そして、ひさしぶりに新しい苗木でも植えてみようか、などということになれば書き手としてこれ以上のよろこびはない。(本書、はじめに、より抜粋)

<目次>
01 芸術家 岡本太郎
「太陽の塔」の地下にはベラボーな庭が眠っている

02 アニメーション作家 ウォルト・ディズニー
ディズニーランドの原点はバックヤードの鉄道遊びだった
03 実業家 白州次郎
「従順ならざる日本人」の知られざる隠遁生活
04 ミュージシャン ジョン・レノン
ガーデナーがいなくなったあとの庭を想像してごらん
05 作家 宮沢賢治
理想郷、イーハトーブの挫折した花壇づくりプロジェクト
06 清朝皇帝 愛新覚羅溥儀
ラストエンペラーの庭師への「改造」は成功したのか?
07 芸術家 イサム・ノグチ
地球を庭にする夢は、少年が置いた石からはじまった
08 作家 内田百?
いなくなった猫を思い出すから、庭を見ることもできない
09 音楽家 武満徹
庭は見るだけのためのものではない、聴くものである
10 作家 アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ
「星の王子さま」は愛するバラのもとへ帰れたのか?
11 作家 ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)
ヘルンさん、あなたの愛した庭はまだありますよ
12 画家 クロード・モネ
印象派の庭は、園芸ブームと日本へのあこがれがつくった
13 映画俳優 大河内傳次郎
昭和の大スターが求めた、映画ではけっして残せないもの

14 生物学者 ジャン・アンリ・ファーブル
昆虫がいれば、どんな荒れ地もエデンの園となる
15 作家 永井荷風
独身者にとって恐ろしいのは家庭の女か、庭の花か
16 映画監督 デレク・ジャーマン
荒野のパラダイスは、原子力発電所を借景とする
17 経営者 松下幸之助
「経営の神様」がつくった庭で、ふたつの哲学がぶつかった
18 作家 カレル・チャペック
園芸家は如雨露(じょうろ)をもったロボットの夢を見るか

みんなの庭〜岡本太郎からカペル・チャックまで 庭をめぐる18の物語の詳細

出版:株式会社Webエディション

価格:600円

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世間の寸法四十八手

腹で生きずに、背で生きる。人と人との出会いは先入観と決めつけがあってな、勝手に畏れたり、勝手に転けたりしているんだよ。でも、物の寸法ってものさえ見極めておけば、あとは、仕込みと段取りだろう。

世間の寸法四十八手 の詳細

出版:kkロングセラーズ

価格:777円

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失恋のおくすり

愛する人を失うのは、つらい、悲しい、さびしい、くやしい……。
心の痛みをかかえるあなたに贈る、勇気と励ましのメッセージ。

2005年に発売以来売れ続けているロングセラー書籍が電子版になって再登場!
男性でも女性でもこのおくすりは癒す人を選びません。
失恋で傷ついたあなたのハートをゆっくりと癒します。

本書は、たとえばこんな人におすすめします!
○夏の恋の終わりから立ち直れないでいる人。
○昔の恋人を思い出してつらくなっている人。
○「恋」について思い悩んでいる人。

愛する人との別れは、ときとして私たちを打ちのめすような力をふるうものです。
別れのダメージが強いほど日々心は乱れ、
そこからなかなか立ち直ることができません。
しかし、混乱した心をおちつかせ、痛みの理由を知れば、
その別れを、自分自身と向きあうチャンスに
変えることができるでしょう。
つらいときには、やさしい友のように寄り添ってくれる
「言葉のちから」を借りてください。
このおくすりがあなたの心に届きますように。(本書、はじめに、より抜粋)

さあ、早く立ち直って!
素敵なあなたでいて!
新しい出会いはすぐそこです。


(著者)
バンビス・スノーフラワー
メンタルヘルス・アドバイザー、コピーライターとして多くの雑誌や広告に携わる。やさしい語り口からなる自己啓発的な物語やメッセージが多くの読者の支持を得ている。-
自身のウエッブサイトで「セルフヘルプ」をコンセプトとしたコンテンツを発信し、「失恋から立ち直りたいあなたへ」は失恋を扱うパイオニア的サイトになっている。主な-
著書に『ハワイアン・ビッグ・ダディ』(日経BP 社)、『傷心のおくすり』(ロコモーションパブリッシング・Web Edition より電子書籍で配信中)などがある。
「失恋から立ち直りたいあなたへ」http://moon-vista.jugem.jp/

失恋のおくすりの詳細

出版:株式会社Webエディション

価格:600円